極楽ぶろぐ

会社ごとの独自なルールを早く身につけろ

2011.10.10

新入社員が入社してまず最初に覚えることが、社是、社訓、経営理念、経営方針といったいわば会社の憲法である。次に就業の心得、そして、誰がどういう仕事をやるかを書いた職務文書規定、さらにどういう心構えで仕事をしなければいけないかを記した服務規定をざっと読み込む。いわば社内規則とルールをよく知ることからスタートするわけだ。これは、中途採用者の場合も同じこと。社内規則とルールを知ってスタートを切ることが大切だが、新入社員と違う点は、これを謙虚な気持ちで、一日も早く理解し、覚え込むことなのである。中途採用者の場合、新入社員のように、「そのうちに」というようなせいことはいっていられない。即戦力として、すぐにも企業の中枢として働くのに、これらを知らないままやっていくわけにはいかないからだ。しかも、中途採用者には、企業独自のルールのすべてを短期間で覚え込む必要が出てくる。これには先のものの他、幹部と社員の名前、企業の組織、人脈、派閥、業界の特殊性、製品知識、業界の慣習などがあるが、これだけのことを最低覚え込むまでは中途入社とはいえ、その一企業の中堅社員のひとりとは認めてもらえないと思わなければならない。

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