極楽ぶろぐ

試験合格のため必須の発想

2011.02.12

選択肢が少々の誤差を吸収してしまうのです。これは計算問題だけにあてはまるものではありません。例えば、次のA〜Eのうち、正しいものだけを組み合わせたものはどれか。という出題があったとします。ここで選択肢が、?AB?BC?CD?DE?EAという場合、CDが正しいから?が正解だというように答えを出すと思います。しかし、仮にCDの正誤が判定できなくても、正解は導けます。BとEが間違っていることが分かれば、選択肢?しか正解にならないからです。一般に正しいということを判断するよりも、誤りを指摘する方が簡単であることからすれば、上の問題はBEが誤っていることから、正解を導く方が無理がないといえます。近似値の発想は一見雑な解法に見えます。しかし、難しい資格試験の多肢選択式問題では、まともに正解を出そうとしたら、いくら時間があっても足りないように作られていることも多いのです。そういう試験では、近似値の発想をすることが試験合格の絶対条件といえます。正解が出るなら、少々の誤差は無視して構わないという発想は試験合格のため必須の発想です。